のりえピアノ教室には、保育士・幼稚園教諭のレッスンコースが2つあります。
- 保育士・幼稚園教諭を目指すレッスン
- 現役の保育士・幼稚園教諭のレッスン
どちらのコースに共通して大切にしている事があります。
「コードにつながるピアノレッスンをする事」「楽典が身に付くレッスンをする事」です。
目次
コードにつながるピアノレッスン
コードは和音の事です。コードでは、英語表記を使います。
Cは、ド・ミ・ソの和音。
Gは、ソ・シ・レの和音のことです。
このように、コードはアルファベットで表します(数字も使う場合があります)
でも、音楽やピアノに縁がなかった方にとって、いきなりコードの説明をしても難しいですね。
ですから、コードに徐々に近づけるように、レッスンを進めます。
保育士、幼稚園教諭の方は、コードを知っておくと便利
コードがわかれば、自分で伴奏を付けられまし、伴奏のアレンジもできるようになります。
保育士、幼稚園教諭の方は、コードを知っておくと便利です。
楽典が身に付くピアノレッスン
音符の名前や長さ、音楽記号、拍子などピアノを弾く上で大事な基礎知識が「楽典」です。
保育士、幼稚園教諭のピアノレッスンでは、「ワーク」などを使って学んでいきます。
「楽典」は「コード」にも通じる事なんですよ。
初心者の方が独学で勉強しづらい分野です。
「ワーク」は必ず説明しながら学ぶ
「ワーク」だけを生徒さんに渡して「自分で進めてね」はありません。
必ず、説明しながら学びます。
「しっかり身に付けてほしい」という思いで、 宿題を出す事はあります。
宿題の量は、生徒さんに確認しながらですから、ご安心くださいね。
まとめ
- 保育士・幼稚園教諭を目指すレッスン
- 現役の保育士、幼稚園教諭のレッスン
の生徒さんは皆さん、頑張っていらっしゃいます。
ピアノの上達も日々感じて嬉しいですね。
生徒さんの「がんばり」は、必ず将来に結び付くと信じています。