お母さんのイラストを描いた画用紙

当教室には、「保育士・幼稚園教諭を目指すピアノレッスン」コースがあります。

保育士、幼稚園教諭を目指している高校生、短大生、大学生、専門学校生、独学の方々を対象としたレッスンコースです。

無料体験レッスンを随時行っています。体験レッスンで、よくご質問をいただく事があります。

「月何回通うのが良いですか」月のレッスン回数についての質問です。

月3回レッスンがおすすめ

月のレッスン回数は、3回をおすすめします。特に初心者の方は、月3回レッスンをお考えくださいね。

レッスンは、ピアノを弾く事だけでなく、音楽の基礎知識も学びます。

もちろん、ピアノも「バイエル」を使い、できるだけ進めていくのがベスト。

「バイエル」は全部で106曲あります。

きちんと早く進める為にも月3回は必要です。

ピアノレッスンの開始時期

ピアノレッスンは、いつから始めたら良いでしょうか?

ピアノ未経験で、保育士・幼稚園教諭を目指す方は、思い立ったが吉日。

すぐにピアノレッスンを開始するのが良いです。

専門学校、短大、大学に進学されても、ピアノの授業があります。

ピアノのマンツーマンレッスンを期待するのは、生徒さんの人数や時間を考えても難しく、勉強も忙しいです。

効率よくピアノを習得するには、習うのが一番早いですよ。

未経験の方の独学は、ピアノを弾けるようになる手立てがわからないので、結局時間がかかってしまうでしょう。

また、独学は、客観的に「弾けているのか、いないのか」を判別するのが難しいです。

時間があればピアノを楽しむ余裕も

「学校の授業の為だけ」「資格取得の為だけ」となると、「ピアノを楽しむ」余裕はでてきません。

時間の余裕がなければ、「楽しむ」なんて言ってられませんね。

でも、「弾けなかったピアノが弾けるようになる」ってスゴイ事だと思いませんか?それも両手で!

「ピアノが弾けるようになるには、辛い練習をしなければならない」そう思う方もいらっしゃるでしょう。

でも、最近はたくさんの初心者用教本があります。

体験レッスンで、初めての方でも「意外に弾ける」とおっしゃる方が多いです。

習い始めが早く、時間があれば、「弾いてみたい曲」をレッスンに取り入れる事もできます。

ピアノが好きになる事もあり得ます。

ピアノとの関係はずっと続く

保育士・幼稚園教諭になれば、ピアノとの関係はずっと続きます。「資格取得」「学校で必要」だけではないんですよね。

基礎から習えば、今後の自信にもつながります。

ピアノを弾く係になっても慌てずに済むかもしれません。

目の前の事だけでなく、先の事も考えていく必要がありますね。

私の保育園の思い出の中に、ピアノを弾いている先生の姿があります。先生はとても上手でした。

既に習っていた私は、「いつか先生のように弾きたい」そう思った事を今でも覚えています。

まとめ

「保育士・幼稚園教諭を目指すレッスン」は、月3回レッスンをおススメします。

レッスンを開始する時期も、できるだけ早い方がいいです。

保育士、幼稚園教諭の方にとって、ピアノとの関係はずっと続くわけですから。

「ピアノが弾ける」先生を目指しましょう。